女性 薄毛 更年期

更年期障害の影響で女性にも薄毛が増えてきている

更年期は、閉経が近くなる45歳から55歳あたりの年齢の女性のことだけだと思われている方もおられますが、35歳くらいから卵巣機能が衰え、女性ホルモンのエストロゲンの分泌も衰え始めるので、このあたりの年齢から、薄毛などの更年期の症状が出てくる方もおられます。

 

出産経験の有無や、個人差もありますが、35歳から55歳までの女性の方には、更年期の症状が出てくる可能性があるということですね。この女性ホルモンのエストロゲンには、髪の成長期を長くするという機能がありますので、更年期の症状でエストロゲンが不足すると、髪の成長期が短く、休止期が長くなります。

 

やがては髪自体が細く弱々しく、髪が生えていない休止期が長くなることで、薄毛につながっていきます。これが、びまん性脱毛症(女性型脱毛症)と呼ばれる更年期の女性の薄毛の原因だと考えられています。

 

更年期の女性は、エストロゲン、つまり女性ホルモンが不足しているということですから、薄毛を含む更年期特有ののぼせなどの症状がひどい場合は、専門の医療機関にかかるなどの対処が必要です。普段から大豆イソフラボンを含む製品を積極的に取る、ウォーキングなどで筋力を高めるなどご自身でも、更年期の予防はできそうですね。

薄毛に悩む女性が増加している理由は何でしょうか?

最近では、薄毛に悩む女性が増加しているようで、年齢を重ねた方にはレディースマープなどの女性用のウィッグや、植毛の提案などのCMも増えてきました。薄毛に悩む方が増加している原因には、強い薬剤を使用するストレートパーマ、通常のパーマ、そして染毛などで髪や頭皮を傷める機会が、以前よりも増えたということが考えられます。

 

女性のライフステージにある妊娠、出産、そして更年期によるホルモンバランスの崩れ、そして、最近は男性並に仕事量が多く、強いストレスにさらされる働く女性が増加してきたことも、薄毛に悩む女性が増えてきたことの一因かもしれません。他にも、髪をひっつめにして、いつも同じ髪型にしている方が、髪がひっぱられて生え際が後退するケースや、加齢などで髪自体が細くなり、分け目が目立つ、髪がスカスカで地肌が見えてしまうなどの悩みを持たれるケースも多いようです。

 

髪に自信が持てないと、外出や、人に会うことが億劫になるなど、心の健康にも悪い影響が出てきます。薄毛に悩む女性は増加しているので、同じ悩みを持つ方は沢山おられます。早めの対策で、薄毛を気にせずにおしゃれや、素敵な髪型に挑戦をしたいですよね。

女性薄毛